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2013年1月26日

「手創り市」

カテゴリー: ご近所

先週末、雑司が谷の鬼子母神と大鳥神社の境内で開催されている
「手創り市」に、流行り?のイクメン姿で行ってきました。

作家さんたちの個性ある雑貨や衣料,やきものなど見ていて飽きない。
ワクワクしながら境内を歩いてきました。

そんな中で、異彩を放っていたのが羊毛作家のこのお店。
編み物男子なのですが、国産の羊毛刈る→洗う→紡ぐまでやって作っているそう。
手ぶくろを売っていたのですが、とても心地よく思わず購入してしまいました。

この日も多くのひとが来場していましたが、「手づくり」というところに、みんな魅力を感じるのだな、と、感じました。
この「手創り市」は月一で開催しているようなので、興味があるかたは、行ってみてはいかがでしょうか?
パンやベーグルなどもあるので、朝の散歩にもいいかも?
sato.

2013年1月15日

雪!!

カテゴリー: 未分類

朝、会社に到着すると昨日の雪で路面が凍結していました。

雪かき隊の出動です。

satoさんはお隣のバス停の昇降口まで丁寧に雪かきです。

まだ凍結して滑りやすい場所はありますので
足元には十分気をつけてくださいね。
saki

2013年1月10日

目黒雅叙園

今年お初の投稿です。
本年もよろしくお願い申し上げます[#IMAGE|S45#]
先日、東京目黒にあります『雅叙園』の東京都指定有形文化財に指定されております『百段階段』を見学してきました。
10年ちょい前には友人の結婚式で何度か訪れたことはあったのですが・・・こんな木造建築が保存されていたなんて知りませんでした。江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間で、 ケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっています。各部屋には樹齢100年を超える床柱や、天井や欄間には当時屈指の著名な作家たちによって創り上げられた世界が描かれており、昭和初期における美の競演と大工の高い技術力をみることができます。
そのお部屋を専任ガイドさんに説明して頂き、一部屋ずつ見学してきました。
私が特に目がいったのは、『清方の間』です。

美人画の大家、鏑木清方が愛着をもって造った落ち着いた静かな茶室風の室。扇面形杉柾板に四季草花、欄間の四季風俗美人画ともに清方の筆だそうです。

北山杉の天然絞り丸太の床柱。樹齢数百年たった杉で、当時(昭和初期)一戸建ての家を買う3倍位の値がつく貴重なものだったそうです。これだけの太さの物は今では手に入らないと聞きました。
これはおまけですが、

かわいいガラス戸ですよね。
文化財に指定されているので、壊れたところを補修したり、人に公開したりするのに、全て東京都にお伺いをたてないとならず大変らしいです。
楽しかったのですが、底冷えのする日に見学に行ったので、改めて昔の日本家屋は「寒かった」のだなぁと痛感して帰ってきました。
oh-oh

2013年1月8日

いすづくり

カテゴリー: 家具づくり

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年一発目は去年の石塚えみこさんの「いすづくり教室」でつくった
子供用の椅子の紹介です。
テーブルに合わせた長めの脚で、成長にしたがって脚を切っていく予定です。

子供を乗せてみると、始めはおそるおそるでした。。。

鼻水が垂れているのはご愛嬌ですが、慣れてくると食事もスムーズです。

素人仕事で安定が少し悪いので、もう少し子供が成長してから
脚を切って、本格的に使いたいと思います。
saki