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2021年2月16日

至る所にこけしさん… 宮城・鳴子温泉郷のこけしカフェ -準喫茶カガモク-

あっちにもこけし

こっちにもこけし

こっちにもこけし

あ、ここもこけし

こけしこけしこけしこけしこけしだらけのカフェ!

宮城・鳴子温泉郷にある

-準喫茶カガモク-

 

入口からこけしさんがお出迎え

 

 

机にも隠れこけしさん

 

 

ドーナッツからひょっこりこけしさん

 

 

いったいこれは何体こけしさんがいるのでしょう。

 

nanala

2021年2月2日

今日は節分の日、124年ぶりの2月2日が節分の日だそうです!お間違えなく~。

おはようございます。

今日は何の日!節分の日!

鬼は外、福は内のかけ声で豆まきをする節分!

2月3日のイメージが強いが、

今年は1897年以来124年ぶりの2月2日が節分だそうです。

 

少し節分について調べてみました…

節分とは、それぞれの季節の始まりをあわらす立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言うそうです。

「季節を分ける」ということから「節分」という名前がつきましたが、

特に立春が1年のはじまり(終わり、という説もあるそうですが)といわれることから立春の前日の節分が全国的に「節分の日」として知られています。
豆まきは中国から渡ってきた行事で、家の内と外にその家の主か年男が「鬼は外、福は内」と掛け声をかけながら豆をまきます。

掛け声は全国各地でいろんなバリエーションがあり、

エコ花ご近所の“入谷鬼子母神”(真源寺)では「福は内、悪魔外」と言い「鬼は外」とは言わないそうです。
まいた豆は拾って、自分の年の数、もしくは年の数+1粒をたべると1年病気をしないという言い伝えがあります。ちなみになんでまくのが豆かというと、穀物や果実には「邪気を追い払う霊力」があると考えられているから。

それともうひとつ、節分の日におこなう行事として「恵方巻き」という巻き寿司を、恵方の方向を向いて目を閉じて願い事を思い浮かべながらかぶりつく、というのがあるそうです。恵方巻きはもともと関西の風習だったものが関東に入ってきたようです。「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司とも呼ばれていたそう。

これは“福を巻き込み、縁を切らない”という意味合いがあるとか。

日本のさまざまな風習はどれも奥が深い!!!!

でもつづいている風習はこの先もなくならないよう、格式ばってこだわらず楽しんでやっていくことが大切にしたいですね。

2021年の恵方は南南東のやや南で、スマホで確認する場合は165度あたりの方位角!

願い込めて一気にかぶりつきましょ〜。

 

nanala