エコ花家づくり収納事例のご紹介 第一弾 食器棚
今回は昨年竣工しました田園の家(過去のブログ)の食器棚のご紹介です!
エコ花の家づくりは基本的に造作家具等は杉材を使います。
また建具は新潟の建具屋さんにオーダーで作っていただいております。
今回は昨年竣工しました田園の家(過去のブログ)の食器棚のご紹介です!
エコ花の家づくりは基本的に造作家具等は杉材を使います。
また建具は新潟の建具屋さんにオーダーで作っていただいております。
2014年自宅の表札を自作しようと掘り始め、
コツコツ掘って7年…
やっと完成しました〜!
水が染み込まないように処理をして、
刻み・資材置き場『舘岩の家』に取り付けました。
雪がいい感じ〜!!!!!!!
nanala
元エコ花スタッフだった「かよさん」から素敵な便りが届きました。
かよさんは2012年に国産の杉を沢山使ったマイホームを当社で作り海の近くに引越しました!その頃まだお子さんは小学生でした。
2012年当時
日当たりの良いシンプルだけど居心地の良いお家です。
そして2020年、現在透かし折り紙の仕事をしていて『婦人画報8月号』に取材され掲載された時の画像を送ってくれました。
素敵な透かし折り紙の作品とともに当時と変わらない快適空間!大切に暮らしてくれていて私達もすごく嬉しい。
これからも子供達の成長とともに家もますます良い味わいになっていくと思います!!
次回はどんなお知らせが届くかこれからもかよさんの活躍を楽しみにしています。ありがとー!
oh-oh
約7畳分うづくり加工を行ないました。
うづくり加工とはとは、
木材の加工方法の一種です。
木の表面を丁寧にこすり木目の凹凸を浮きあがらせるものです。
木の木目の陰影が強調され表情豊かになります。
1枚1枚木目によって色々な表情になりました。
nanala
少し時間が経ってしまいましたが、
2月24日に木端バザールを開催しました。
木端をゴミにせず何かに生かせないか、子供たちが木に触れわくわくできる空間を提供したいという思いで開催してます。
私が子供の頃当たり前のように、木に触れものづくりをしていました。
鋸で板を切って、釘を金槌で打ち付け箱を作り、
糸鋸を使ってパズルを作り、何を作ろうかわくわくしながら、木で遊んでいました。
そんなわくわくを味わって欲しいという思いでいます。
今回はエコ花でご新築されたお客様がお子様を連れ遊びに来てくださいました。
サワグルミの板に好きな絵を描いて糸鋸で切り抜いていきました。
\初めての糸鋸/
6体ぐらいの恐竜の絵を描いて、糸鋸で切り抜いてやすりをかけてお持ち帰りになりました。
\初めてのジグソー/
初めて使う電動工具に少し緊張した様子でしたが、上手に切ることができました。料理に使う木べらを制作!
おばあちゃんにプレゼントされるとのことで、一生懸命やすりがけをしてました。
気づけば4時間が経過しており、子供達の何かに熱中する集中力は素晴らしいと感じました。
何をつくるか考え、手を動かし、ものづくりをすることの楽しさ、
少しでも多くの子供達に経験をしてもらえるよう、エコ花ではワークショップを計画中です!
ここ最近新型コロナの影響で騒がしい世の中になっておりますが、いち早くこの状況が収束するこを祈っております。
落ちついてからワークショップなどのお知らせもできればと考えておりますので、その際は是非お越し下さい。
nanala
8月も後半に入り、暑さもピークを過ぎたように感じます。
我社の工房では、新築構造材の「手刻み」真っ最中です。
8月初旬に家一棟分の構造材をまずは荷受けをしました。宮城県栗駒の「燻煙乾燥材」です。約60℃の低温乾燥窯で10日間ほど乾燥させた構造材です。
今回の材料で一番の大物は、5mの長さ、通称尺2寸・36cmの小屋梁です。大きくはない工房でこの大きさの刻みは、材料を移動するだけでも大変です。
材料搬入後、棟梁が墨付けをし、いよいよ刻みが始まります。
様々な形や大きさのノミを適材適所に使い仕上げていきます。
刻みはまだ続きます!
oh-oh
6月下旬から始まりもうすぐ半年経過となります
住まいながらの全面リフォーム
2階に住まいながら1階を最初にリフォームして
現在は1階に住まいながら2階のリフォームを進めています
既存の梁を化粧梁にするために入れ替えるつもりでしたが
どうしても小屋梁3本の入れ替えが難しく
化粧板でくるむ作戦に変更しました
小屋束を外し杉板で化粧を施し
入れ替えられる構造材は新しい材料で
補強入替を済ませました
昨年くりこまで伐採した杉の柱、タイコ梁なども
必要箇所に設置が進んでいます
造作家具の納まりの検討中
naoi