水屋庇、その後
以前行ったお寺さんでの庇の作り替え工事ですが、
近くを通ることがあったのでどのようになったか観てきました。
過去のブログ:水屋庇工事
2019年の3月に行った工事のためおよそ3年が経過した姿です。
<全体の様子>
毎年酉の市が近づくと今年ももうすぐ終わる!
そんな気持ちになります。
毎朝通る浅草鷲神社…
ふと見るともう準備を開始してました。
今年の酉の市は11月9日と21日…
こんなに前から準備してるんだなぁ〜
nanala
おはようございます。
今日は何の日!節分の日!
鬼は外、福は内のかけ声で豆まきをする節分!
2月3日のイメージが強いが、
今年は1897年以来124年ぶりの2月2日が節分だそうです。
少し節分について調べてみました…
節分とは、それぞれの季節の始まりをあわらす立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言うそうです。
「季節を分ける」ということから「節分」という名前がつきましたが、
特に立春が1年のはじまり(終わり、という説もあるそうですが)といわれることから立春の前日の節分が全国的に「節分の日」として知られています。
豆まきは中国から渡ってきた行事で、家の内と外にその家の主か年男が「鬼は外、福は内」と掛け声をかけながら豆をまきます。
掛け声は全国各地でいろんなバリエーションがあり、
エコ花ご近所の“入谷鬼子母神”(真源寺)では「福は内、悪魔外」と言い「鬼は外」とは言わないそうです。
まいた豆は拾って、自分の年の数、もしくは年の数+1粒をたべると1年病気をしないという言い伝えがあります。ちなみになんでまくのが豆かというと、穀物や果実には「邪気を追い払う霊力」があると考えられているから。
それともうひとつ、節分の日におこなう行事として「恵方巻き」という巻き寿司を、恵方の方向を向いて目を閉じて願い事を思い浮かべながらかぶりつく、というのがあるそうです。恵方巻きはもともと関西の風習だったものが関東に入ってきたようです。「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司とも呼ばれていたそう。
これは“福を巻き込み、縁を切らない”という意味合いがあるとか。
日本のさまざまな風習はどれも奥が深い!!!!
でもつづいている風習はこの先もなくならないよう、格式ばってこだわらず楽しんでやっていくことが大切にしたいですね。
2021年の恵方は南南東のやや南で、スマホで確認する場合は165度あたりの方位角!
願い込めて一気にかぶりつきましょ〜。
nanala
木のまな板は
黒くなることが気になる方が多いかと思います
そんな時、削れば綺麗になることは皆さんご存じだと思いますが
我々のように刃物を研ぐ職人は包丁の刃こぼれが埋まっているまな板を嫌います
なぜなら、カンナの刃がだめになってしまうからです
そんな時、刃の交換時期になった自動かんなが活躍します
うす~く削るとあっという間に新品
無垢の木だから一皮むけばこのように再生することができます
合成樹脂のまな板も利点があると思いますが
いちど無垢の木を使ってみてください。
きっと手放し難くなる気持ちがわかると思います。
nanala
昨日は1月7日七草粥ということで、
鷲神社で開催されていた「第22回 新春 餅つき大会&七草粥」無病息災を願って行われる恒例の新春行事へ
ぱらぱら雨も降り始めた午後でしたが多くの人で賑わっていました。
まずはお参り。
と思ったらなんと大きなおかめさん!
鷲神社の「なでおかめ」さん登場
おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就
左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎(あご)から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う
と言われています。
お参り後は鷲神社境内で、餅つき大会と七草粥炊き出しが行われということで頂いてきました。
nanala
本日は、エコ花取扱商品のご紹介をします!
\浅草 今戸焼/
皆さん今戸焼ってご存知ですか?
今戸焼とは、江戸時代から明治時代を中心に今戸やその周辺で製造販売された焼き物のこと。今戸焼職人は、瓦・日常生活道具・土人形(つちにんぎょう)・工芸品などの焼き物を製造販売していましたが、今戸焼の需要減少や今戸周辺の都市化、震災・戦災などにより、隅田川の東岸今戸人形は、陶土を練り、型に入れて成形して、乾燥したものを窯で焼き上げ、彩色を施した狐・狸・あねさま・招き猫・おかめ・福助など多くの種類が製造されるようになり、長く江戸東京の庶民に親しまれてきた郷土玩具。
そして現在、今戸焼職人さんはたった1人!!”今戸焼白井”さんは今戸唯一の職人さんで伝統を守られている。素敵な今戸焼の猫たちがエコ花で販売しております。
火入れ猫 ¥6,000(税抜):背中に炭を入れられる猫
まるしめ猫 ¥5,000(税抜):吉を招いて逃がさない縁起もの
是非、エコ花ショップへお越し下さい。
Nanata
昨日の暖かさが嘘のように風が吹くとすごく寒い今日はお昼に、
事務所から歩いて15分ほどの鷲神社の二の酉に参拝してお参りしてきました。
秋の終わりを告げる「酉の市」、開運出世、商売繁盛など、商人の夢を叶える粋なお祭り。今年の開催日程は11月8日、11月20日の2日間。
酉の市は鷲神社の境内で11月の酉の日に開かれ、
開運出世や商売繁盛を願う人で大変賑わっていました。
縁起物の熊手を売る店が神社の周りにずらりと立ち並び、
七福神、宝船、松竹梅、千両箱などで綺麗に飾られた熊手が、
ところ狭しとばかりに並びそれもまた見所です。
「鷲神社」の隣には、酉の寺「長国寺」というお寺があり、2つの寺社のご利益が得られる最強の開運スポットとして、毎年夜遅くまで賑わっています。
今年も縁起担ぎに熊手を購入!!!!
\イヨォー!チャチャチャ!チャチャチャ!チャチャチャ!チャン!/
早速お店に飾りました。
nanala
大変おそくなりましたが新年初ブログとなります。
本年もよろしくお願いいたします。
仕事始めからあっという間に一週間が過ぎようとしています。時の経つのが早すぎてついてゆけない今日この頃。そうは言っても時は待ってくれませんので、重い腰をあげて今日はご近所の『今戸神社』へお参りに行ってきました。外は快晴ですが頬にあたる風が冷たくてめげそうになりましたが、綺麗にみえたスカイツリーに導かれ七福神の一神の福禄寿の神様である今戸神社に到着。
縁結びの神様として有名なこともあり、カップルの方や女性の方がお参りしていました。
私は今年の運だめしに「おみくじ」を引いてみました。
そしたらなんと・・・『大吉』が。
社長に言ったら「おみくじ全部大吉なんだよ!」と言われましたが(笑)嬉しいものです。仕事運も順調に物事すすむとありますので今年も頑張ります。
oh-oh
昨日は浅草鷲神社の『酉の市』に行き、毎年恒例の熊手を買って商売繫盛を願ってきました。今年は12年に一度の酉年、そして三の酉だったせいもあるのか、お参りの列がピタッと動かず境内に入るのに凄く並びました。
頑張って手にした今年の熊手は
鶴、おかめ、鯛や小判など目出度い物のオンパレード。商売繫盛!!
早速エコ花の定位置に飾りました。
今日はもう一つ『お箸』の話しを。
先日あるお客様から電話をいただき、「お宅のお店に丸い箸は置いてますか?」との問い合わせでした。よくよくお話を聞くと、ご友人が2か月ほど前に当店で丸い箸を購入されたとの事。ここで私は慌ててお店に確認に。確かにありました。
写真では解りにくいかもしれませんが、お箸の上から口に入る先端まで角がなく丸みがあるんです。そのことをお伝えしたらなんと埼玉県和光市から電車を乗り継いでお箸を買いに来て下さいました。
このお箸は福島県南会津で木彫りの器やお箸などの作品を作っている漆職人でもある藤原啓祐さんの物です。お客様は箸の角ばったところが手の指に当たって気になって、ずっと丸いお箸を探しておられたとの事。「全部丸い箸って本当に無いんです。」と仰ってました。藤原さんの作る物は優しい手触りなので今回のお客様にぴったりでした。
朱色のこの箸は完売してしまったのでまた藤原さんにお願いする予定です。
和光からありがとうございました。
小雨降る寒い日ですが、エコ花は本日が年内最後の仕事納めです。
本年中はお客様、関係各位の皆様に大変お世話になり本当にありがとうございました。来年も気持ちを新たに頑張って参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
新年は1月6日より営業させて頂きます。
話し変わりまして、昨日ご近所の「酉の市」で有名な「鷲神社」に立ち寄ったのですが、
毎年酉の市には参拝しているものの、日中行く機会がなくひっそりとしたお酉さんも良いものです。その際ちょっと気になるお飾りがしてあったので写真を撮ってきました。
何の気なしにお正月の準備かな?くらいに思ったのですが、一応調べてみたら、「年越しの大祓(おおはらい)」といって大晦日に行う行事のためのものでした。常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ(けがれ)、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清める事を目的としているそうです。
茅で作られた輪を八の字に三回くぐる「茅の輪くぐり」という神事に使う為の輪でした。
やはりただの正月飾りではありませんでした。無知ですみません。この歳で(内緒ですが)初めて知りました。
6月末にも「夏越しの大祓」が行われるそうなので、機会があったら一度心身の穢れを祓ってみたいと思います。
皆様、良いお年をお迎え下さい[#IMAGE|S43#]
oh-oh