夏季休暇のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
2021年8月7日(土) ~ 8月15日(日)
休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
有限会社直井建築工房+エコロジーライフ花
おはようございます。
今日は何の日!節分の日!
鬼は外、福は内のかけ声で豆まきをする節分!
2月3日のイメージが強いが、
今年は1897年以来124年ぶりの2月2日が節分だそうです。
少し節分について調べてみました…
節分とは、それぞれの季節の始まりをあわらす立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言うそうです。
「季節を分ける」ということから「節分」という名前がつきましたが、
特に立春が1年のはじまり(終わり、という説もあるそうですが)といわれることから立春の前日の節分が全国的に「節分の日」として知られています。
豆まきは中国から渡ってきた行事で、家の内と外にその家の主か年男が「鬼は外、福は内」と掛け声をかけながら豆をまきます。
掛け声は全国各地でいろんなバリエーションがあり、
エコ花ご近所の“入谷鬼子母神”(真源寺)では「福は内、悪魔外」と言い「鬼は外」とは言わないそうです。
まいた豆は拾って、自分の年の数、もしくは年の数+1粒をたべると1年病気をしないという言い伝えがあります。ちなみになんでまくのが豆かというと、穀物や果実には「邪気を追い払う霊力」があると考えられているから。
それともうひとつ、節分の日におこなう行事として「恵方巻き」という巻き寿司を、恵方の方向を向いて目を閉じて願い事を思い浮かべながらかぶりつく、というのがあるそうです。恵方巻きはもともと関西の風習だったものが関東に入ってきたようです。「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司とも呼ばれていたそう。
これは“福を巻き込み、縁を切らない”という意味合いがあるとか。
日本のさまざまな風習はどれも奥が深い!!!!
でもつづいている風習はこの先もなくならないよう、格式ばってこだわらず楽しんでやっていくことが大切にしたいですね。
2021年の恵方は南南東のやや南で、スマホで確認する場合は165度あたりの方位角!
願い込めて一気にかぶりつきましょ〜。
nanala
平素よりエコ花shopをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて政府から「緊急事態宣言」が発生された事を受け、当面の間エコ花shopは、営業日はSNS等でお知らせしました日程のみとさせて頂きます。
また直井建築工房では在宅ワークに伴い現在電話等設備を整えている状況により電話がつながりにくい状況となっております。
間お問い合わせの方は下記リンクよりお願い致します。
電話等の設備が整いましたらお知らせいたします。
お手数おかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
令和3年1月11日
エコロジーライフ花
有限会社直井建築工房
\靴べらづくり/
左側がサクラ、右側がケヤキになります。
日本ではサクラ材は家具の材料として使用されてきました。
サクラ材の特徴は、他の木に比べ材質は適度に硬く強く、
木目も細かく目が詰まっています。
加工性、着色性に優れている材料です。
磨くと光沢がでて、とても綺麗にしあがります。
ケヤキ材の特徴は、木理は密で光沢があり硬くて重く耐久性も高い。
建築材、家具材、建具材、彫刻材など、幅広く使用され、
現在は美しい木目を利用した装飾的な部材として多く利用されています。
エコ花では上がり框、式台、カウンター、床の間の材料で大活躍。
多くは自然木を製材したものから仕立ててまいりますので、
切り落とした材料が大量に生まれます。
そんなもったいない端材の活用の一例です。
丸のみとカンナ、ベルトサンダーを使用して作っていきました。
サクラの靴べらです。
奥の靴べらは少し着色、手前の靴べらはオイルを塗って完成です。
靴べらを置いているカウンターも実はサクラです。
nanala
実生の苗木を20年前にいただいて、
お店の前でプランターで育てていました。
最初ヤマザクラではなくウワミズザクラだと思っており放置状態にしていたある日…
桜の花が咲き驚きました。
すくすく育ちプランターでは窮屈そうになった為、
9年前に家の庭に植え替えました。
今年は暖冬ということでかなり早くから実をつけ咲き始めています。
nanala
少し時間が経ってしまいましたが、
2月24日に木端バザールを開催しました。
木端をゴミにせず何かに生かせないか、子供たちが木に触れわくわくできる空間を提供したいという思いで開催してます。
私が子供の頃当たり前のように、木に触れものづくりをしていました。
鋸で板を切って、釘を金槌で打ち付け箱を作り、
糸鋸を使ってパズルを作り、何を作ろうかわくわくしながら、木で遊んでいました。
そんなわくわくを味わって欲しいという思いでいます。
今回はエコ花でご新築されたお客様がお子様を連れ遊びに来てくださいました。
サワグルミの板に好きな絵を描いて糸鋸で切り抜いていきました。
\初めての糸鋸/
6体ぐらいの恐竜の絵を描いて、糸鋸で切り抜いてやすりをかけてお持ち帰りになりました。
\初めてのジグソー/
初めて使う電動工具に少し緊張した様子でしたが、上手に切ることができました。料理に使う木べらを制作!
おばあちゃんにプレゼントされるとのことで、一生懸命やすりがけをしてました。
気づけば4時間が経過しており、子供達の何かに熱中する集中力は素晴らしいと感じました。
何をつくるか考え、手を動かし、ものづくりをすることの楽しさ、
少しでも多くの子供達に経験をしてもらえるよう、エコ花ではワークショップを計画中です!
ここ最近新型コロナの影響で騒がしい世の中になっておりますが、いち早くこの状況が収束するこを祈っております。
落ちついてからワークショップなどのお知らせもできればと考えておりますので、その際は是非お越し下さい。
nanala
2月11日に『木端バザール』を開催いたしました。
会場はエコ花工場2階です。
ちょっとした作業台もご用意して、
大きさ樹種様々な国産無垢材の木端を100円から販売致しました。
幅、厚み、長さを見ながら何が作れるか考える楽しさもあります。
細長いケヤキの棒もアイディア一つでちょっと長めの靴べらへと大変身!!
ご近所さんでお散歩がてら寄ってくださった方や、
元エコ花スタッフ一家も遊びに来てくださりました。
たくさんの木端をお買い上げいただきました。
何を作られるのか気になりますね~。
ご報告お待ちしております!
今月は、
2月24日(月)13:00-18:00 『第2回 木端バザール』 開催いたします。
お時間ある方は是非お越しください。
お待ちしております!!
nanala
エコ花では国産の無垢な木材で家づくりをしています。
日々大工職人によって家がつくられている中で
大量な木材が消費されますが、比例して切り落とされた木材が生まれます
天井、壁、床などで使われる加工板も端材が多く出ます。
建築で使うために保管するのは90cm以上、残りは処分していかないと倉庫が大変なことに
もったいない
箸なら何膳!コースターなら何個!アイディア次第で処分するものから何かできないかなと
炒め物でよくつかうへらがくたびれていたので
使った道具はカンナとジグソーとサンドペーパー
正味30分で
下がジグソーで切断したもの、真ん中がカンナとサンドペーパーで仕上げて完成
建築では使えないけど・・・・
アイディア次第で昇格期待値MAXなもったいない木端を探しに遊びにいらっしゃいませんか!
(1) 2019/09/29 13:30-15:00
(2) 2019/10/27 13:30-15:00
当社 自然素材体感ルーム (日比谷線 三ノ輪駅から徒歩約10分)
8名程度・無料
水回りのリフォームを考えているけれども何から始めたらいいのかわからない。そんな方の疑問に答えるためのリフォーム入門講座です。弊社がこだわる国産無垢材・自然素材・伝統技術による水回りのリフォーム事例を交えながらご説明いたします。
<講座内容>
◇リフォームはいつする?
◇水回り、とは?
◇リフォーム計画と工事の流れ
◇施工事例のご紹介 など
参加申し込み
上記リンクより「お名前」、「メールアドレス」、「電話番号」をご記入の上、ご相談分野は「イベント参加」にチェック、具体的なご相談内容に「イベント名」、「参加希望日時」、「参加人数」をご記入の上お問い合わせください。
―記入例―
エコロジーライフ花 / 直井建築工房
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-33-7
Tel:03-5824-7571
E-mail:info@ecohana.com
店舗営業時間:10:00〜18:00(土日祝休)
お申し込み後のキャンセルは上記問い合わせ先までご連絡ください。
【写真撮影について】
イベントでは、弊社ホームページやカタログ、SNS等に掲載することを目的として、顔が映らないよう配慮したうえで、写真をとらせていただく場合があります。撮影不可の方は、当日スタッフにお申し出ください。
エコ花で人気の椅子づくり教室!
今回も多くのお客様にご参加いただきました。
講師は、
Studio Y.E’S 石塚さん!
毎回初めて工具を触る方が多くご参加いただきますが、
石塚さんやスタッフがフォローしながら作業を進め、
皆さん無事に椅子を完成させました!!!
座面と脚をやすりで磨き、
脚を取付と単純そうで案外難しい椅子づくり。。。。。
自分の好きな形に座面をカットしやすりで磨く作業をしているうちに、
愛着がわきこだわりが出てきます。
椅子をづくりで使用する木材は、
国産無垢材の材料を使用しています。
傷がついたらやすりで削ったり手を加え、
長く使い続けることができるのが無垢材の良さだと思います。
作る人により味わいが変わる椅子。
長く可愛がっていただければ幸いです。
また、来年も開催を予定しております。
今回ご参加できなかった方は是非ご参加ください。
nanala