住まいのなかみ見学会!

現場の様子をご紹介!
↓まずは、外観の様子です。
足場のシートに囲まれている中では、大工・左官・設備さまざまな職人さんがバンバン仕事をこなしています。

外壁のつくりは、
①室内断熱材外側に、空気層をつくり、ラス板を貼ります。
②透湿防水シートを貼り、ラス網を貼ります。(↓写真)
この時点で、家の耐久性をあげるために、防水施工状況を検査をします。
その後は、左官工事:モルタルの下地→仕上げで完成します。

1階の床下は、基礎との間に断熱材入れています。
基礎からの冷たい温度を遮るためです。
2階床は、床板を貼り終えて、もう仕上がっていますよ!
傷がつかないように竣工まで養生をしているため、見学会では隠れてしまっていますね。

↓小屋裏・外壁まわりの断熱材です。
モコモコしていますね。
グラスウールなどではないので、チクチクしないので触っても大丈夫ですよ!

私たちは、
住まい手の健康を守ること・
製造や破棄後の環境負荷が少ない材料を使うことを第一に家づくりを目指しています。
そして、羊毛の断熱材もその思いから、通常の仕様としています。
本日も工事はどんどん進んでいます!