路地の家

路地の家がついに完成しました。

駐車場土間から玄関までのアプローチは、飛び石で計画しました。
インターホンやポストを納める塀は、木で作成しました。
シンプルな造りで、すっきりとしたデザインを心掛けました。
飛び石の素材は、御影石を用いています。

今後のお手入れの手間を考え、庭以外には防草シートと石を敷き詰めました。
コストを抑えるために砂利ではなく、6号砕石を用いています。
コストメリットだけでなく、人が歩いたときの沈み込みが、砂利よりも6号砕石の方が少ないので、足を取られにくく、歩きやすいというメリットもあります。

▲1階リビング

栗の太柱と天井からこぼれる梁が印象的な1階リビングです。木をふんだんに使い、床には栗のフローリング、
天井と壁の一面には杉の羽目板を仕上げとして用いています。
杉の羽目板以外の白い壁は、エコ花標準仕様の紙クロス、オガファーザーを使用しています。

▲2階リビング

夏は涼しい1階、冬は日の当たる2階でくつろぎたいというお施主様の願いにより、1、2階両方にリビングを設けています。
2階のリビングでは、より暖かみを感じるように、床の素材に杉のフローリングを用いました。
杉と栗を比べると、杉の方がやわらかい樹種のため、杉は肌触りがやわらかく、暖かみを感じる素材です。
また、天井は傾斜天井を採用し、広がりを感じる空間となっています。
冬の低い日差しが部屋の奥まで届いている様子が写真でもわかります。

▲階段

大工の腕の見せ所ともいわれる階段ですが、段板には高級感のある桧を用いています。
大工さんが手作業で、きっちりと納めてくれました。
手すりは杉で作り、手で持ったときにやわらかい感触を得ます。
木をふんだんに使い、樹種を使い分けた、木のかおり香る家となりました。

国産の木材、自然素材にこだわり、大工の手刻みによる家づくりを弊社では行っていきます。

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