配筋検査

海の見える家の工事経過のご報告です。
先日、無事に配筋検査が終わりました。

配筋検査では、コンクリートの打設を行ってしまうと隠れてしまう鉄筋が図面通りに配筋されているかをチェックしていきます。鉄筋のピッチや開口部における補強筋があるか、かぶり厚さ（コンクリート表面から鉄筋までの距離）が確保できているかなどを第三者機関にチェックをしてもらいます。今回の現場は、指摘箇所もなくスムーズに終了です。鳶さんの丁寧な仕事ぶりに感謝です。

配筋検査が終われば、残りの部分の型枠を組み、コンクリートを流し込む作業に移ります。
基礎工事もあともうひと踏ん張りです。

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