2006年3月28日
昨日、大網白里の家の工事が始まりました。 遣り方を出し、設定地盤面の確定、境界からの離れを確認しました。天気に恵まれ、これからの工事が順調に進むのを占うようです。
2006年3月16日
健作棟梁が「杉の大黒柱のある家」の木取りをしてます。栗のタイコから階段材にする材料を取っているのですが、こんな大きな材料↓から これ×2丁↓ しか取れません。推定樹齢100〜130年くらいの目のつんだ栗か […]
2006年3月7日
杉の大黒柱のある家の現場で材料が宙に浮いてました! 現場に入ってきた材料はもともと乾燥した材料ですが、東京の冬は砂漠並みに湿度が下るため少しでも風を通してより乾燥させて、木を落ち着かせるようにしているんですって。こんなと […]
2006年3月2日
ただいま構造材乾燥中の「那須高原の家」。近況の現場写真とともに、ちょっと継ぎ手仕口のお話など。 大工の将雄さんが‘ちょうな’で削っていた赤松のタイコのうえに、2階の床梁がのっています。順調に構造材の乾燥がすすんで、梁に木 […]
2006年2月24日
今回採用している床暖房の配管・パネル・接続部材には銅が使われています。一般的に普及している床暖房の配管では、ペットボトルの材料と同じポリエチレンを使用しています。銅は、ポリエチレンに比べ1000倍の熱伝導率を持っているの […]
2006年2月23日
今日は工場で大工の健作さんが杉の大黒柱のある家のささらげたを加工してます。 杉の4寸板を1寸5分×2枚にするために、なんと手ノコを使ってるー!びっくりして、「これ全部手ノコで挽いたんですか?!」って聞いたら、丸ノコでは途 […]