そのころ工場では、、、
海の見える家の工事経過のご報告です。
現場は、草むしり&造成工事が着々と進んでいます。
一方、工場(こうば)では何が行われているかというと、、、
梁の荷受けをしていました。
今回の木材は、宮城県の山から来たスギの木材です。
幅12cm、高さ(せい)12~30cmの長方形断面の材料で、梁と呼ばれる構造材となります。
長さは、3mから最大6mにもなる材料となるので、一本当たりの重さもなかなかなものです。
海の見える家では、保管していた木材を半分くらい使うため量は少なめです。
一本一本手作業で工場の中に運び込み、大工さんに"墨付け"、"刻み"をしてもらいます。
その様子も報告できればと思っております。