垂木を留めていきます
海の見える家の工事経過のご報告です。
次は、屋根の下地の垂木を留めていきます。
![垂木](https://ecohana.com/ecohana/wp-content/uploads/2022/12/uminomieruie21-2.jpg)
![垂木](https://ecohana.com/ecohana/wp-content/uploads/2022/12/uminomieruie21-1.jpg)
![垂木の拝み](https://ecohana.com/ecohana/wp-content/uploads/2022/12/uminomieruie21-3.jpg)
![垂木](https://ecohana.com/ecohana/wp-content/uploads/2022/12/uminomieruie21-4.jpg)
屋根を作るには、まずは'垂木'という材料を留めていきます。垂木は、建前で組んだ'棟'や'母屋'、'桁'と呼ばれる構造材に留めつけていきます。今回の屋根は、切妻屋根なので、垂木同士が棟でぶつかる形となります。その部分を'拝み'と言いますが、現場持ち込み前に事前に加工しておき、スムーズに取り付けられるようにしておきます。手慣れた様子で大工さんが、次々と垂木を留めつけていきあっという間に垂木の施工が終了しました。