伐採

那須高原の家では、整地まえの伐採を行ないました。

今回の建築予定地にはナラや栃の木がたくさん自生していたので、それらをまずは伐採してから整地に入ります。中には倒してはもったいないような直径250㎜近くのナラなどもあったそう。倒した木はすべて、お施主さんがいずれ薪として使うそうです。ストーブを首都圏で使用する場合の問題のひとつ、“薪の調達”もこの土地なら入手がぐっと簡単です。