屋根工事・金物検査・サッシ取付

先日上棟したシンプルな木の家。
雨が降ったりやんだり、雨仕舞が心配でしたが、現場の様子はどうなっているでしょうか?
おやっ、屋根の上で板金屋さんを発見!!

防水シートの上から、ガルバリウム鋼板を横葺きで施工していきます。
水が入り込まないように、1枚1枚を折り曲げて現場で加工したものを下から上へ葺いていきます。

大屋根は、隅棟と棟換気を取り付けて、完成します。

屋根を室内から見上げると、野地板が見えていますね。

この、躯体をがっちりと固めた段階で、金物検査を行います。
大工・現場管理ともに、気をつけて厳しく工事を進めていますが、
さらに、第三者による徹底した住宅検査機関を取り入れることで、
お客様に、確かな施工で引き渡すことを目指しています。
今回も住宅検査機関から、しっかりと金物の取り付けを行っているとの検査報告をいただきました!!

大工工事は、屋根工事、構造材の固めが終わり、床下地・サッシ取付などの下地・外壁工事に入ります。
設備配管もこの段階で、床下を施工しています。

サッシを取り付けるのは、大工さんです。
足場が悪い中、身軽にどんどん進んでいく大工さん。

外部から見た様子です。

どんどん工事は進んでいきます!