工場加工。

昨日まで、古時計の似合う家の大工さんが工場にて加工していました。
今回は、階段材や造作材などなど。
階段材は、赤松です。

おやっ?この材料は?

なんとモミジだそうです。
今回も大工さんに木材について、色々聞いてみようとしましたが、あまりモミジを扱ったことがないとのこと。
大工さんは「でも、きれいだなぁ〜。」と木目にうっとり。
ん〜きれいですね。写真では分かりにくいですが、明かりが反射して光っています。
材質は、硬くて重かったです。
キッチン廻りに使われるとのこと。設置後も楽しみです。
加工した材料ではないですが、このような造作材は↓のような状態から加工されていきます。


あっ、これはこの前のホオノキの片割れですね!

黒い部分は成長途中で枝打ちした跡のようです。
大工さんと一緒に、「墨で描いたみたいで、カッコいいですね!」と盛り上がりました。
このホオノキは洗面カウンターへ!
本日これらの材料は、現場へ搬入!今頃取り付けているのかしら?
zou