木製の玄関ドア
今日の東京は20℃と本当に暖かい日になりました。
春はなんとなく気持ちがあがりますよね。仕事も頑張らなくちゃ!!
前回のブログで紹介した松戸の家の続きです。
桧で作った木製玄関戸が取り付きました。
ガラスの欄間とドア本体のガラスから明かりが差し込み、逆に夜は内部の灯りがこぼれてほっこりした雰囲気が漂う家になると思います。ドア左側はポスト口、右側のケーブルにはレトロ風な玄関灯とインターホンが付きます。
2階の和室の塗り壁がいよいよ仕上げ作業です。
真壁造ですので、まずはきっちり養生です。仕事は何でも準備で決まると言われますが、左官仕事・塗装仕事など特に養生の丁寧さで仕上りが全く違ってしまいます。
竹木舞をくんで作った土壁の和室は見た目の柔らかさもありますが、機能的にも調湿効果が高く寝室には最適だと思います。
ここに敷かれる畳も国産の減農薬ワラ床畳で安心して眠って頂けます。
次回は同じく引渡し間近の葉山の家を紹介します。